「退職後の雑感、和の国・日本」
日本と言う国、もう、2.000年以上も続いています・・・?
これって、世界の歴史から見ると、例外中の例外では・・・!!
世界で、そんな国、あるでしょうか?日本に次いで長い歴史を持つ国は、デンマーク。それでも、千数十年で日本の半分でしかないです。次の英国も、1.000年に満たない。アメリカとフランスは、歴史が浅いです。中国4.000年の歴史と言いますが、今の中華人民共和国になってからは、80年足らず、ロシアは、もっと新しいのです。 多くの東南アジアの国々が、第二次大戦後に独立しています。アフリカでも、それは同じです。
日本も、3回、そんな危機があったでしょうか?元寇の時、江戸時代の幕末の時、第二次大戦後の時、他国から占領される可能性がありました。下手をしたら、戦後日本が分割して、ロシア語が日本の一部で強制されていたかも知れなかったですね(戦後、学校教育を英語一辺倒でしようと言う動きもありましたが・・・)。
日本に来ていた年配のポーランドの人が・・・→「ロシアが攻めて来て、それから、英語は使えなくなった。英語でなくロシア語を強制的にさせられた。それで、英語、今も出来ません・・・」と言われていましたが・・・。
大和の国の字の中にも、偶然でしょうか、「和」なる漢字があります。正に、「和」を尊としとしてきた国、それが日本なのです。「武士は食わねど、高楊枝」「武士の情け」「勝って奢らず、負けて挫けず」・・・日本の精神は、長きに渡って培われてきたものに違いありません。
自分が産まれたのは、昭和24年(昭和20年終戦)。貧乏なのに、産めよ殖やせよのベビーブームの真っただ中で、子ども達がゴロゴロしていて、外で元気に遊んでいました。
そんな中で、海軍兵学校卒の海軍少尉の伯父から、よく、軍隊の事や戦争当時の話を聞かされていました。父も、しばらく(1年間?)陸軍にいて(伍長までなっていて、軍隊に残ることを勧められていたが、教育の世界に戻っていて)、当時の軍隊の理不尽さを私によく話していました。
で、いつも子どもなりに不思議に思っていたこと・・・→何故、天皇陛下の悪口を言わないのか?父だけでなく、天皇陛下の悪愚痴を言う人が、周りに、ただの1人もいませんでした。
大戦終了後、マッカーサー元帥が昭和天皇に会って驚いたのは、「この戦争の責任は全て自分にある。自分の命はどうなっても構わない。一億の民を飢えさせないで欲しい。」と言われたことでした。
歴史を紐解いてみますと・・・大和朝廷にしても、実際は、物部氏や曽我氏などの豪族が政権を握っていた感じで・・・平安時代には、藤原氏による摂関政治が行われ、公家が政治を担う感じになっていましたし・・・その後、平氏や源氏が台頭してきて、ずっと武家政権となり、それが、幕末の大政奉還まで続いています。
日本では、今の天皇に至るまで、政権はしばしば変わっても、いつの時代も、決して途切れることなく、天皇が存在していました。そんな中で、摂政、関白、太政大臣、征夷大将軍など、天皇の任命でなされてきています。
現在の内閣総理大臣も、今の天皇陛下が任命していますし、国会の召集、衆議院の解散、法律の公布など、重要な国事は、天皇の国事行為とされています。つまり、神事は天皇が直接行うのに対して、政治は、天皇が直接行わない感じで、来ているのです。
日本の歴史上、民が天皇に逆らった話はないです。
小学校6年生の時に、担任の先生から、次の話を聞いた・・・(16代目の仁徳)天皇が高台に立つと、民家から煙が上がっていなかった。それで、民の苦しさを知って、しばらく徴税を停止させた。その3年後に天皇は再び高台に立った。煙が上がっていた。それを天皇はとても喜ばれた。・・・民が飢えたら天皇の責任、豊作などの吉事があれば、それは民の力・・・民の幸せが天皇の幸せ、天皇の宝は民・・・!
大きな城の周りには、敵から攻められない様にと、大きな堀があるのが普通です(秀頼は、堀を埋めて家康から滅ぼされた・・・)。京都御所には、掘がないのです。つまり、天皇が攻められることなんて、頭から想定してないのです。
篠笛で、「君が代」を演奏すると、お年寄りの方々、待ってましたとばかり、殆どの人が、大きな声を出して歌ってくれます。
*https:/
*10年以上前に記載した内容を少し修正して、再掲しています。写真と上の内容は、関係ありません。
*写真は、12年前に行った「モンサンミッシェル」で、ここで、1泊しました。
(令和6年3月6日、記載)
退職後の雑感(718)
「退職後の雑感、和の国・日本」
日本と言う国、もう、2.000年以上も続いています・・・?
これって、世界の歴史から見ると、例外中の例外では・・・!!
世界で、そんな国、あるでしょうか?日本に次いで長い歴史を持つ国は、デンマーク。それでも、千数十年で日本の半分でしかないです。次の英国も、1.000年に満たない。アメリカとフランスは、歴史が浅いです。中国4.000年の歴史と言いますが、今の中華人民共和国になってからは、80年足らず、ロシアは、もっと新しいのです。 多くの東南アジアの国々が、第二次大戦後に独立しています。アフリカでも、それは同じです。
日本も、3回、そんな危機があったでしょうか?元寇の時、江戸時代の幕末の時、第二次大戦後の時、他国から占領される可能性がありました。下手をしたら、戦後日本が分割して、ロシア語が日本の一部で強制されていたかも知れなかったですね(戦後、学校教育を英語一辺倒でしようと言う動きもありましたが・・・)。
日本に来ていた年配のポーランドの人が・・・→「ロシアが攻めて来て、それから、英語は使えなくなった。英語でなくロシア語を強制的にさせられた。それで、英語、今も出来ません・・・」と言われていましたが・・・。
大和の国の字の中にも、偶然でしょうか、「和」なる漢字があります。正に、「和」を尊としとしてきた国、それが日本なのです。「武士は食わねど、高楊枝」「武士の情け」「勝って奢らず、負けて挫けず」・・・日本の精神は、長きに渡って培われてきたものに違いありません。
自分が産まれたのは、昭和24年(昭和20年終戦)。貧乏なのに、産めよ殖やせよのベビーブームの真っただ中で、子ども達がゴロゴロしていて、外で元気に遊んでいました。
そんな中で、海軍兵学校卒の海軍少尉の伯父から、よく、軍隊の事や戦争当時の話を聞かされていました。父も、しばらく(1年間?)陸軍にいて(伍長までなっていて、軍隊に残ることを勧められていたが、教育の世界に戻っていて)、当時の軍隊の理不尽さを私によく話していました。
で、いつも子どもなりに不思議に思っていたこと・・・→何故、天皇陛下の悪口を言わないのか?父だけでなく、天皇陛下の悪愚痴を言う人が、周りに、ただの1人もいませんでした。
大戦終了後、マッカーサー元帥が昭和天皇に会って驚いたのは、「この戦争の責任は全て自分にある。自分の命はどうなっても構わない。一億の民を飢えさせないで欲しい。」と言われたことでした。
歴史を紐解いてみますと・・・大和朝廷にしても、実際は、物部氏や曽我氏などの豪族が政権を握っていた感じで・・・平安時代には、藤原氏による摂関政治が行われ、公家が政治を担う感じになっていましたし・・・その後、平氏や源氏が台頭してきて、ずっと武家政権となり、それが、幕末の大政奉還まで続いています。
日本では、今の天皇に至るまで、政権はしばしば変わっても、いつの時代も、決して途切れることなく、天皇が存在していました。そんな中で、摂政、関白、太政大臣、征夷大将軍など、天皇の任命でなされてきています。
現在の内閣総理大臣も、今の天皇陛下が任命していますし、国会の召集、衆議院の解散、法律の公布など、重要な国事は、天皇の国事行為とされています。つまり、神事は天皇が直接行うのに対して、政治は、天皇が直接行わない感じで、来ているのです。
日本の歴史上、民が天皇に逆らった話はないです。
小学校6年生の時に、担任の先生から、次の話を聞いた・・・(16代目の仁徳)天皇が高台に立つと、民家から煙が上がっていなかった。それで、民の苦しさを知って、しばらく徴税を停止させた。その3年後に天皇は再び高台に立った。煙が上がっていた。それを天皇はとても喜ばれた。・・・民が飢えたら天皇の責任、豊作などの吉事があれば、それは民の力・・・民の幸せが天皇の幸せ、天皇の宝は民・・・!
大きな城の周りには、敵から攻められない様にと、大きな堀があるのが普通です(秀頼は、堀を埋めて家康から滅ぼされた・・・)。京都御所には、掘がないのです。つまり、天皇が攻められることなんて、頭から想定してないのです。
篠笛で、「君が代」を演奏すると、お年寄りの方々、待ってましたとばかり、殆どの人が、大きな声を出して歌ってくれます。
*https:/
*10年以上前に記載した内容を少し修正して、再掲しています。写真と上の内容は、関係ありません。
*写真は、12年前に行った「モンサンミッシェル」で、ここで、1泊しました。
(令和6年3月6日、記載)
退職後の雑感(718)
「退職後の雑感、和の国・日本」
日本と言う国、もう、2.000年以上も続いています・・・?
これって、世界の歴史から見ると、例外中の例外では・・・!!
世界で、そんな国、あるでしょうか?日本に次いで長い歴史を持つ国は、デンマーク。それでも、千数十年で日本の半分でしかないです。次の英国も、1.000年に満たない。アメリカとフランスは、歴史が浅いです。中国4.000年の歴史と言いますが、今の中華人民共和国になってからは、80年足らず、ロシアは、もっと新しいのです。 多くの東南アジアの国々が、第二次大戦後に独立しています。アフリカでも、それは同じです。
日本も、3回、そんな危機があったでしょうか?元寇の時、江戸時代の幕末の時、第二次大戦後の時、他国から占領される可能性がありました。下手をしたら、戦後日本が分割して、ロシア語が日本の一部で強制されていたかも知れなかったですね(戦後、学校教育を英語一辺倒でしようと言う動きもありましたが・・・)。
日本に来ていた年配のポーランドの人が・・・→「ロシアが攻めて来て、それから、英語は使えなくなった。英語でなくロシア語を強制的にさせられた。それで、英語、今も出来ません・・・」と言われていましたが・・・。
大和の国の字の中にも、偶然でしょうか、「和」なる漢字があります。正に、「和」を尊としとしてきた国、それが日本なのです。「武士は食わねど、高楊枝」「武士の情け」「勝って奢らず、負けて挫けず」・・・日本の精神は、長きに渡って培われてきたものに違いありません。
自分が産まれたのは、昭和24年(昭和20年終戦)。貧乏なのに、産めよ殖やせよのベビーブームの真っただ中で、子ども達がゴロゴロしていて、外で元気に遊んでいました。
そんな中で、海軍兵学校卒の海軍少尉の伯父から、よく、軍隊の事や戦争当時の話を聞かされていました。父も、しばらく(1年間?)陸軍にいて(伍長までなっていて、軍隊に残ることを勧められていたが、教育の世界に戻っていて)、当時の軍隊の理不尽さを私によく話していました。
で、いつも子どもなりに不思議に思っていたこと・・・→何故、天皇陛下の悪口を言わないのか?父だけでなく、天皇陛下の悪愚痴を言う人が、周りに、ただの1人もいませんでした。
大戦終了後、マッカーサー元帥が昭和天皇に会って驚いたのは、「この戦争の責任は全て自分にある。自分の命はどうなっても構わない。一億の民を飢えさせないで欲しい。」と言われたことでした。
歴史を紐解いてみますと・・・大和朝廷にしても、実際は、物部氏や曽我氏などの豪族が政権を握っていた感じで・・・平安時代には、藤原氏による摂関政治が行われ、公家が政治を担う感じになっていましたし・・・その後、平氏や源氏が台頭してきて、ずっと武家政権となり、それが、幕末の大政奉還まで続いています。
日本では、今の天皇に至るまで、政権はしばしば変わっても、いつの時代も、決して途切れることなく、天皇が存在していました。そんな中で、摂政、関白、太政大臣、征夷大将軍など、天皇の任命でなされてきています。
現在の内閣総理大臣も、今の天皇陛下が任命していますし、国会の召集、衆議院の解散、法律の公布など、重要な国事は、天皇の国事行為とされています。つまり、神事は天皇が直接行うのに対して、政治は、天皇が直接行わない感じで、来ているのです。
日本の歴史上、民が天皇に逆らった話はないです。
小学校6年生の時に、担任の先生から、次の話を聞いた・・・(16代目の仁徳)天皇が高台に立つと、民家から煙が上がっていなかった。それで、民の苦しさを知って、しばらく徴税を停止させた。その3年後に天皇は再び高台に立った。煙が上がっていた。それを天皇はとても喜ばれた。・・・民が飢えたら天皇の責任、豊作などの吉事があれば、それは民の力・・・民の幸せが天皇の幸せ、天皇の宝は民・・・!
大きな城の周りには、敵から攻められない様にと、大きな堀があるのが普通です(秀頼は、堀を埋めて家康から滅ぼされた・・・)。京都御所には、掘がないのです。つまり、天皇が攻められることなんて、頭から想定してないのです。
篠笛で、「君が代」を演奏すると、お年寄りの方々、待ってましたとばかり、殆どの人が、大きな声を出して歌ってくれます。
*https:/
*10年以上前に記載した内容を少し修正して、再掲しています。写真と上の内容は、関係ありません。
*写真は、12年前に行った「モンサンミッシェル」で、ここで、1泊しました。
(令和6年3月6日、記載)
退職後の雑感(638)
「退職後の雑感、異性学(37)」
NNHKの朝の「ニュース深読み」で、「若者の未婚化」が取り上げられていたことがありました。
「何故、恋愛・結婚しないの?」の質問に対して・・・→
1、「めんどうくさいから」
2、「恋愛が怖いから」
3、「自分の時間が大切だから」
4、「出会いがないから」
5、「お金がないから」、とありました。
結婚したいと思っている人は、男女とも8割以上あるのですが、現在、50歳までで、一度も結婚をしたことがない人が、男性2割以上、女性1割以上となっています。
九州大学では、「婚学」なる講座まで設けて、「青年よ、結婚にてリアリティを抱け!」って感じで、「家事の役割分担」「理想の結婚式とは」「理想の夫婦を作るには」「結婚で得るもの・失うもの」「できちゃった婚」などに付いて、講義が行われていましたが・・・。
先の「恋愛・結婚しない」理由に付いて、考察してみたいと思います・・・→
1、「めんどうくさいから」
確かに、恋愛・結婚は、一筋縄では行かなくて、向こうのペースにも合わせないといけないので、大変です。「時間」と「エネルギー」と「お金」の3つをフルに費やしても、相手と上手く行くと言う保証は、ありません。正に、株以上に、ハイリスク・ハイリターンと思えますが・・・?!
周りにいい結婚生活をしている人が沢山いれば、それに刺激を受けて、結婚しようと強く思うのかも知れませんが、頭越しに、もう結婚しないと決めている若者も増えていますが・・・5組に1組が離婚する時代ですから。
2、「恋愛が怖いから」
結婚って、大きな賭け事って思えないこともないですね。どんなに永く付き合っていても、本心、解らないことありますから(又、歳月と共に、人間も、少しずつ価値観も変わるし、状況も内面も、変わって行きますから・・・)。
勇気が必要ですね。最後は、自分で決めるしかないですね。後ろから強く押してくれる人、今の時代、いませんから!
3、「自分の時間が大切だから」
時間はもう、戻ってきません。時間を何に使うかは、人それぞれです。皆、1日は24時間、1年は365日と、平等に与えられていますから。何をして時間を過ごすか、それは、その人の生き方に大きく関係していると思います。趣味なくただひたすらに仕事をしている人、人生兎に角楽しい事が一番と思って過ごしている人、自己犠牲に生き甲斐を感じている人、自分中心に生きている人、人それぞれです。
4、「出会いがないから」
出会いがなくても、その代用がある時代です。寂しくても、スマートフォンで、疑似恋愛が出来る時代です。スカイプ(←スマートフォンでも)で気軽に海外の人と通信できる時代になっています。
5、「お金がないから」
恋愛・恋人を持っている割合、正社員の方がそうでない人よりも倍以上となっています。経済的なことは、結婚や出産となると、深刻です。かっては、多くの企業で「終身雇用」でしたが、今は、実力主義って感じになっています。実力主義は、いいことですが、安定のことを考えると、(リストラを急に会社から言い渡される時代)それがかえってプレッシャーになっていることもあるのです。
少子化の日本、この先、どうなって行くのでしょうか・・・?!
*写真は、竹田城で、私が撮ったものです。
(令和5年12月12日、記載)
退職後の雑感(572)
「退職後の雑感、世の中の諸問題」
何故か、今は、国内も国外も、いろんな問題、それも、深刻な問題が山積しています。
国内では、「コロナワクチン後遺症」、「旧統一教会」、「マイナンバーカード」などの問題が、未解決です。
政府は、コロナワクチンをまだ勧めています。小さな子どもにまで。
次第に、ワクチン後遺症の問題がクローズアップしています。今からは、もっともっと、大きな問題になりそうですが・・・?!ジャニーズの問題と同じ感じで、マスコミは、まだ、コロナワクチン後遺症の報道を控え目気味ですね。マスコミの在り方も、大きな問題ですね!!
旧統一教会の解散が、なされようとしていますが・・・しっかりと、政治家と統一教会の縁が切れることを願います。解散後、残された旧統一教会員のその後の生き方が心配です。私も、大学生の時に、統一教会の教義を聞く為に、泊まり込みで講義に参加し、少なからず、信者一人一人の良さが分かっているだけに、早く、目覚めて欲しいと強く願っています。
マイナンバーカード、紐付けを一度すると、消せないんですね。困ったことに、紐付けした結果、問題が、いろいろ出て来ています。政府は、現場の実態を知らずに、丸投って感じに思えてなりませんが・・・?!
国民の意見を如実に反映するのは、国会議員を決める選挙ですが、これが、一人しか選べないとなると、野党がしっかりしていないだけに、常に、自民党・公明党の独り勝ちって感じになりますが・・・これで、この先の日本、本当に、いいのでしょうか・・・?!国家議員の削減問題や国会議員の待遇の問題、改善の余地は、ないのでしょうか・・・?!
今の日本は、大変ですが、諸外国も、大変な所が多いですね。
*写真は、9月30日(土)、朝の散歩で、家の近くで撮った「じょろうぐも(?!)」です。(←現在、涼しくなったので、プチ散歩を、朝と夕方にしています。)
(令和5年10月1日、記載)
退職後の雑感(323)
「退職後の雑感、野党の力」
一党独裁では、物事が上手く行っている場合は、いいのですが、そうでない場合は、一瞬にして、破滅の運命めいたものになる可能性があるのでは・・・?!
中国は、ゼロコロナ対策反対運動が、全国的に起きています。それに、格差社会、大学卒業しても、いい就職口がない、不動産問題、多くの人が経済的に苦しんでいる、習近平の永い指導の下に自由がないなどの問題で、揺れています。こんな事、1949年以来、なかったことで、極めて深刻な動きになっています。
ロシアも、経済がガタガタで、武器は少なくなり、ロシアを擁護するべき同盟国も、離れつつあり、それに、ロシア内部も、隙間風が吹いています。
日本は、どうでしょうか・・・→岸田内閣支持率は、下がる一方で、自民党内にも、不協和音が起きつつあって、そんな中で、まだ、ワクチンを積極的に打ち続け、統一教会と自民党が縁が切れない感じで、インフレ、増税と、問題山積で・・・→ここで、野党、頑張って欲しいのですが・・・←今ですよ、今!
マスコミは、いろんな意見を紹介するべきなのに、それが殆どない状態で・・・←これは、将来の日本を考えると、ホント、由々しき問題ですね・・・!!
*https:/
*https:/
*写真は、「男点前」で、右から3人目が私です。
(令和4年12月4日、記載)
退職後の雑感(322)
「退職後の雑感、思い込み」
一度こうだと思い込むと、なかなか、それをリセットするのは、難しいですね。
例えば、「〇〇さんは、いい人よ・・・」と言われても、過去に、その人から傷付かれることが一回でもされているとすると、どうしても、そう思えない・・・そんな経験ありませんか?
それでも、人を信じる時、10人中、9人がそうだ言うと、そうかなと思ってしまうことが多いかと思いますが・・・?!
ワクチンは、政府や専門家が言うのだから、安全なはずと思い込むと、そして、それを職場の上司の命令で勧めることに従事している場合、頭を切り替えることは、至難の業ではないでしょうか・・・?!
私の場合は、幸いに、医療から離れて、思った通りに言える立場にありますが、これが、病院勤めだと、その病院の方針と違っていたりすると、かなり、悩むと思うのですが・・・?!
コロナワクチンの副作用(副反応)が、少しずつですが、次第に、騒がれ始めています。が、まだ、残念なことに、行政、マスコミ、専門家は、ワクチンを勧めていますが・・・。
いろんな情報を開示して欲しいですね。コロナ流行当初は、マスコミも、そんな感じだったのですが、今は、確かに、偏っていますね。ユーチューブも、削除されていますから・・・。
*https:/
*https:/
*写真は、2016年3月19日に、ポーランドのワルシャワで撮った「文化科学宮殿」{←https:/
(令和4年12月3日、記載)